角度の単位換算(度・ラジアン・グラード)

角度を度・ラジアン・グラード・分・秒・回転のすべてに換算します。180 度 = π ラジアンで、1 度 = 60 分、1 分 = 60 秒です。

角度を入れて単位を選ぶと、すべての単位に換算します。度からラジアンへも、ラジアンから度へも同じように使えます。

換算のもと

180=π rad180^\circ = \pi\ \text{rad}

90 度を換算します。

90×π180=π2=1.5708 rad90 \times \dfrac{\pi}{180} = \dfrac{\pi}{2} = 1.5708\ \text{rad}

グラードなら 100、回転なら 0.25 回転(4 分の 1 回転)です。

ラジアンとは何か

半径と同じ長さの弧を切り取る角度 が 1 ラジアンです。円周は 2πr2\pi r なので、1 周は 2π2\pi ラジアン、半周は π\pi ラジアンになります。

度は「1 周を 360 に分ける」という人間の決めごとですが、ラジアンは半径と弧の長さの比なので、単位に依存しません。だから微分・積分では必ずラジアンを使います。sinx\sin x の微分が cosx\cos x になるのは、xx がラジアンのときだけです。

よくある間違い

プログラムの `Math.sin()` は ラジアン を受け取ります。度をそのまま渡すと答えが合いません。