偏差値の求め方

偏差値を 50 + 10 × (得点 − 平均) ÷ 標準偏差 で求めます。平均どおりなら 50、標準偏差 1 つ分だけ上なら 60 です。

偏差値は、集団の中での位置を表す数字です。平均をちょうど 50、標準偏差 1 つ分を 10 として、得点を置き換えます。

T=50+10×xxˉσT = 50 + 10 \times \dfrac{x - \bar{x}}{\sigma}

xx が得点、xˉ\bar{x} が平均、σ\sigma が標準偏差です。

得点 80 点、平均 60 点、標準偏差 10 のとき、

T=50+10×806010=50+10×2=70T = 50 + 10 \times \dfrac{80 - 60}{10} = 50 + 10 \times 2 = 70

平均より標準偏差 2 つ分だけ上なので、偏差値は 70 になります。

目安

得点が正規分布に近ければ、偏差値と上位何 % かの関係はおおよそ次のとおりです。

注意