解説
座標平面上の 2 点の距離と、その中点を求めます。距離の式は三平方の定理そのものです。横の差と縦の差を 2 辺とする直角三角形を思い浮かべると、2 点間の距離はその斜辺にあたります。
d=(x2−x1)2+(y2−y1)2 中点は、2 点の座標をそれぞれ平均した点です。
M=(2x1+x2, 2y1+y2) - (x1,y1)、(x2,y2) — 2 つの点の座標
- d — 2 点間の距離
- M — 中点。2 点を結ぶ線分をちょうど 2 等分する点です
例
(x1,y1)=(0,0)、(x2,y2)=(3,4) とします。
d=(3−0)2+(4−0)2=9+16=25=5 距離は 5 です。中点は (20+3, 20+4)=(1.5, 2) になります。
注意
- 差は 2 乗するので、x2−x1 と x1−x2 のどちらで計算しても結果は同じです。2 点の順番を気にする必要はありません
- 座標が負でもそのまま使えます。(−2,1) と (1,5) なら、差は 3 と 4 なので d=5 です
- 距離は 0 以上です。0 になるのは 2 点が重なっているときだけです
- 空間の 2 点なら、根号の中に z の差の 2 乗を足すだけです。考え方は変わりません