楕円の面積を π × 長半径 × 短半径 で求めます。2 つの半径が等しいとき、これは円の面積 πr² と一致します。周の長さはラマヌジャンの近似式で出します。
楕円は、円を一方向に引き伸ばした形です。中心から最も遠い点までの距離を長半径 、最も近い点までの距離を短半径 といいます。面積は、この 2 つを掛けて を掛けるだけで求まります。
のとき楕円は円になり、この式は円の面積 と一致します。
既定値の長半径 、短半径 で計算します。
面積はおよそ 47.1239 です。周の長さは、ラマヌジャンの近似式
を使います。、 なので、 となります。
面積の式は厳密ですが、周の長さには初等的な厳密公式がありません。楕円の周は楕円積分で表され、有限個の四則演算と平方根では書けないのです。この電卓が出す周の長さは、上のラマヌジャンの近似式による値で、 と の差が極端でない範囲では誤差はごくわずかです。長半径と短半径はどちらも正の数にしてください。なお、2 つを入れ替えても面積と周の長さは同じ値になります。