並列につないだ抵抗の合成抵抗は、逆数の和の逆数 1 ÷ (1/R₁ + 1/R₂ + …) です。どの抵抗より小さくなります。抵抗をカンマ区切りで並べます。
抵抗を枝分かれさせてつないだ(並列につないだ)ときの合成抵抗を求めます。並列では、逆数を足してから、最後にその逆数をとります。
並列では、どの抵抗にも同じ電圧がかかります。分かれるのは電流のほうで、それぞれの枝に 、、… ずつ流れます。電流の通り道が増えるので、全体としては電流が流れやすくなります。
既定の入力は 10, 20, 30(Ω)の 3 本です。
合成抵抗は約 5.4545 Ω、個数は 3 です。
並列の合成抵抗は、必ずいちばん小さい抵抗(この例では 10 Ω)より小さくなります。ここが直列との大きな違いです。答えが 10 Ω より大きく出たら、どこかで計算を間違えています。
逆数の和を出したところで止めないでください。最後にもう一度、逆数をとる必要があります。
同じ抵抗 を 本並列にしたときは、合成抵抗は になります。10 Ω を 2 本なら 5 Ω です。
抵抗に 0 や負の数は入れられません。エラーになります。
家庭のコンセントは並列につながっています。だから、使う家電を増やすほど流れる電流は増えていきます。