割合(百分率)の求め方

全体に対する部分の割合を 部分 ÷ 全体 × 100 (%) で求めます。

全体をどれだけ占めているかを、100 を基準にした百分率(%)で表します。部分を全体で割り、100 を掛けます。

p=ab×100p = \dfrac{a}{b} \times 100

aa は部分、bb は全体、pp は割合で、単位は % です。ab\dfrac{a}{b} だけなら 0 から 1 までの小数になり、100 を掛けると % の目盛りに乗ります。

部分 30、全体 120 のとき、p=30120×100=25p = \dfrac{30}{120} \times 100 = 25 です。部分は全体の 25% にあたります。

注意

どちらが全体かを取り違えないでください。「120 人のうち 30 人」なら全体は 120、部分は 30 です。入れ替えると 400% になり、まるで違う意味になります。

部分が全体より大きければ、割合は 100% を超えます。これは間違いではなく、前の年と比べるときなどにはふつうに起こります。

全体が 0 のときは割り算ができないので計算できません。

割合から元の量に戻すには b×p100b \times \dfrac{p}{100} とします。全体 120 の 25% は 120×0.25=30120 \times 0.25 = 30 で、確かに元の部分に戻ります。