増加率・変化率の求め方

もとの値からの変化量と変化率を (変化後 − もと) ÷ もと × 100 (%) で求めます。減っていれば負になります。

もとの値からどれだけ増えたか、あるいは減ったかを、もとの値を基準にした百分率で表します。変化量をもとの値で割り、100 を掛けます。

r=baa×100r = \dfrac{b - a}{a} \times 100

aa はもとの値、bb は変化後の値、rr は変化率(%)です。bab - a が変化量で、増えていれば正、減っていれば負になります。

もとの値 200、変化後の値 250 のとき、変化量は 250200=50250 - 200 = 50、変化率は 50200×100=25\dfrac{50}{200} \times 100 = 25 です。25% 増えたことになります。

注意

割るのは変化後の値ではなく、必ずもとの値です。どちらを基準にするかで答えが変わります。

増えたあとに同じ率だけ減っても、元には戻りません。200 が 25% 増えて 250 になり、そこから 25% 減ると 250×0.75=187.5250 \times 0.75 = 187.5 で、もとの 200 を下回ります。

「%」と「パーセントポイント」も別物です。支持率が 40% から 50% になったとき、増えたのは 10 パーセントポイントですが、変化率としては 25% の増加です。

もとの値が 0 だと、それを基準に何割増えたかを言えないので計算できません。