2 つの電荷のあいだにはたらく力を F = k × 電荷₁ × 電荷₂ ÷ 距離² で求めます。同符号なら斥力、異符号なら引力です。万有引力と同じく距離の 2 乗に反比例します。
2 つの電荷のあいだにはたらく力を求めます。
はクーロン定数で 、 と は電荷、 は距離です。同符号どうしなら斥力、異符号どうしなら引力になります。
距離の 2 乗に反比例するところは万有引力とまったく同じです。違うのは 2 点あります。ひとつは比例定数の大きさで、クーロン定数は万有引力定数の 倍ほどもあります。もうひとつは符号で、万有引力は引き合う一方ですが、電気の力は反発することもあります。
μC と μC が 0.3 m 離れています。 N です。符号が負なので引力で、大きさは 0.2 N になります。同じ距離の μC と μC なら N の斥力です。
電荷 が距離 に作る電場は です。この例では 99862 N/C になります。そこに置いた電荷が受ける力は で求まり、電場は「その場所に単位電荷を置いたら受ける力」を表しています。
電荷の単位はここでは μC(100 万分の 1 クーロン)です。1 C は非常に大きな電荷で、身の回りの静電気は μC の桁です。