妊娠週数と出産予定日の求め方

最終月経の開始日を 0 週 0 日として、経過日数から妊娠週数を求めます。出産予定日はネーゲレ概算法で 280 日後です。月経周期が 28 日からずれる場合は、そのぶん予定日をずらします。

妊娠の週数は、受精した日ではなく最終月経の開始日から数えます。その日を 0 週 0 日として、経過日数を 7 で割ったものが週数です。

予定日=最終月経の開始日+280 日\text{予定日} = \text{最終月経の開始日} + 280\ \text{日}

これをネーゲレ概算法といいます。280 日は 40 週にあたります。月経周期が 28 日からずれている人は、そのぶん排卵も後ろにずれるので、予定日を差のぶんだけずらします。

受精日から数えない理由

受精した日は本人にも分かりません。最終月経の開始日なら記録に残っているので、そこを起点にします。実際の受精は 2 週 0 日ごろとされ、妊娠 0 週の時点ではまだ妊娠していないことになります。

最終月経から 100 日たったとき、100÷7=14100 \div 7 = 14 余り 2 なので、妊娠 14 週 2 日です。予定日までは 280100=180280 - 100 = 180 日、全体の 35.7% が過ぎたところになります。周期が 35 日の人なら予定日は 287 日後になり、残りは 187 日です。

注意

予定日はあくまで目安です。予定日ちょうどに生まれるのは数 % で、前後 2 週間ほどの幅があります。

実際の妊娠管理では、超音波検査による胎児の大きさから予定日を修正します。この計算はその前の目安です。