比例式の求め方

a : b = c : x の x を求めます。外側どうしの積と内側どうしの積が等しいので、x = b × c ÷ a です。b ÷ a(比の値)もあわせて出します。

a:b=c:xa : b = c : x の形で、分かっていない xx を求めます。比例式では外側どうしの積と内側どうしの積が等しいので、ax=bcax = bc が成り立ちます。両辺を aa で割ると xx が出ます。

x=bcax = \dfrac{bc}{a}

aabb が分かっている比、cc が対応する値、xx が求める値です。b÷ab \div a(比の値)もあわせて出します。

3:4=9:x3 : 4 = 9 : x を解きます。外項の積は 3x3x、内項の積は 4×9=364 \times 9 = 36 で、これが等しいので 3x=363x = 36、つまり x=12x = 12 です。比の値は 4÷34 \div 3 で約 1.333、左を 1 としたときに右がその何倍かを表します。

使いどころ

材料の分量を人数ぶんに直すときに使えます。2 人前で小麦粉 300 g なら、5 人前は 2:300=5:x2 : 300 = 5 : x を解いて 750 g です。

地図の縮尺、写真の拡大縮小、為替の換算も同じ形です。対応する 2 つの量が分かっていれば、片方から残りが決まります。

注意

aaccbbxx がそれぞれ同じ種類の量になるように並べてください。人数と重さを取り違えると答えが変わります。

aa が 0 だと割ることができないので、xx は決まりません。