針の筵(はりのむしろ)の意味と例文
[名]はりのむしろ
非常につらい状況。
例文
サービス残業が当たり前の職場で針の筵だ。
努力しても報われない針の筵のような状況で、次郎は必死にもがいていた。
彼にとって結婚生活は単なる針の筵だった。
針のむしろで救いを求める。
説明
筵とは藁(わら)などで作った敷物のこと。「針のむしろ」は針がついた筵にいるようなつらい状況を表す。
同義語
- 生き地獄
- 過酷
- 四苦八苦
[名]はりのむしろ
非常につらい状況。
サービス残業が当たり前の職場で針の筵だ。
努力しても報われない針の筵のような状況で、次郎は必死にもがいていた。
彼にとって結婚生活は単なる針の筵だった。
針のむしろで救いを求める。
筵とは藁(わら)などで作った敷物のこと。「針のむしろ」は針がついた筵にいるようなつらい状況を表す。