※このページはきれいなプリントとして印刷できます(Windows、Google Chrome)。右クリックから「印刷」ボタンを押してください。
問題
- 二宮尊徳の( )とは収入に応じた質素な生活を送るという考えで、( )とは勤労の結果残った剰余を他人に譲る考えである。
- 古来より日本では穢を取り除く時に( )や( )が行われてきた。
- 職業の専念が仏行となると唱えた江戸時代の人物は誰か?
- 『万葉集』の注釈書『万葉代匠記』は( )によって、『万葉考』は( )によって著された。
- 市聖と呼ばれた僧は誰か?
- 水戸学の尊王攘夷論の源流にもなった復古神道の考えは誰が提唱したか?
- 詩経などの作品を古い言葉そのままに研究・理解しようとする儒学を何というか?
- 奈良時代に生まれた六つの仏教宗派は後世に( )と呼ばれるようになった。
- 佐久間象山は「東洋( )、西洋( )」という言葉で知られる。
- 三教指帰の作者は誰か?
- 神道と仏教が融合して一つの信仰になったものを何というか?
- 曹洞宗においてひたすら坐禅に打ち込むことを漢字四文字で( )という。
- 奥の細道の作者は誰か?
- 『南無阿弥陀仏』とひたすら称えることで救われると説いた僧は誰か?
- 古代の日本人は( )という純粋な心をもって、共同体の中で生きてきた。
- 聖徳太子は( )、( )、( )の三つを三宝として敬うように説いた。
- 奈良時代の鎮護国家としての仏教の集大成と言えるものが、( )の大仏である。
- 山家学生式を著した人物は( )。
- 新井白石は著作( )において、西洋の科学技術を称賛しながらもキリスト教はとるに足らないと切り捨てた。
- 親鸞の「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という言葉は( )に記されている。この親鸞の考え方を( )という。
- 林羅山は( )を説いて、江戸幕府の身分制度を正当化した。
- 中江藤樹は父母への敬愛、すなわち( )を重視した。
- 孔子や周公の知を直接学ぶ古学は誰によって提唱されたか?
- ターヘルアナトミアを翻訳した解体新書の著者は( )と( )である。
- 末法思想とは、歴史は( )、( )、( )を経て衰退するというものである。
- 日本では様々な自然が信仰の対象として神格化されているが、太陽を神格化した神を( )と呼ぶ。
- ( )は三経義疏を著して、仏教を広めた。
- 日本の精霊信仰はカタカナ五文字で何というか?
- 空海は、人は誰しも生きながらにして仏になれるという( )の考えを持っていた。
- 往生要集の作者でもある( )は「厭離穢土欣求浄土」と述べた。
- 日蓮は他宗を批判したことで知られる。「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」という( )を残した。
- 山崎闇斎は朱子学と神道を合わせた( )を提唱した。
- 本居宣長は源氏物語などから日本人の( )という感性を見出した。
- すべての人が農地を耕し自給自足に生きるべしと説いた江戸時代の人物は( )。
- 吉田兼好は( )を著して世は無常であると伝えた。
- 東大寺に戒壇を作り、仏教の形式を整備した人物は( )。
- 平安時代に生まれた『神は仏の仮の姿である』という考えを( )という。
- 『古事記』において死者にいる世界は何と呼ばれているか?
- 全国を旅しながら踊念仏を広めた僧は誰か?
- 江戸時代、( )は治山治水政策に貢献した。
- 近世儒学の祖と言われる人物は誰か?
- 源信は( )を著して観想念仏を広めた。
- 井原西鶴の代表作を一つ答えなさい。
- 親鸞の悪人正機説を表す「善人なをもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という言葉は( )が著した( )にある。
- 栄西は( )宗、道元は( )宗。
- 臨済宗において師家が弟子に与える問題を( )といい、弟子はそれを考えることで悟りに近づくとされた。これを( )という。
- 修行は手段でなく悟りそのものであるという考えを( 漢字四文字 )といい、( )宗で説かれた。
- 法華経を最高の経典とした鎌倉時代の僧は誰か?
- 和敬清寂とは( )が定めた四規である。
- 「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」を通称何というか?
- 『南妙法蓮華経』と称えることで悟りを得られると説いた人物は誰か?
- 室町時代、能を完成させた二人の役者を答えなさい。
- 空海は( )山に( )寺を建立した。
- 最澄は( )山に( )寺を建立した。
- 浄瑠璃の一つである『曽根崎心中』は誰によって作られたか?
- 聖徳太子は十七条憲法において「( )をもって貴し」と唱えた。
- 捨聖あるいは遊行上人と呼ばれた僧は誰か?
- 荻生徂徠は『弁道』において「孔子の道は、( )の道なり」と説いた。
- 日本の神はもともと仏であり、日本では神として現れているとする説を何というか?
- 賀茂真淵は万葉集の研究から、古の素朴で力強い精神( )と男性的なおおらかさ( )を見出した。
- 横井小楠は「( )を明らかにし、( )を尽くす、何ぞ富国に止まらん」と述べ、東西思想の融合が富国への道であるとした。
- 伊藤仁斎は( )のない仁は仁でないとした。
- 空海が唱えた三密とは( )、( )、( )のことである。三密の実践によって人は生きながらにして成仏できる。
解答
- 分度、推譲
- 禊(みそぎ)、祓え(はらえ)
- 鈴木正三
- 契沖、賀茂真淵
- 空也
- 平田篤胤
- 古文辞学
- 南都六宗
- 道徳、芸術
- 空海
- 神仏習合
- 只管打坐
- 松尾芭蕉
- 法然
- 清き明き心
- 仏、法、僧
- 東大寺
- 最澄
- 西洋紀聞
- 歎異抄(たんにしょう)、悪人正機
- 上下定分の理
- 孝
- 山鹿素行
- 杉田玄白、前野良沢
- 正法、像法、末法
- 天照大神
- 聖徳太子
- アニミズム
- 即身成仏
- 源信
- 四箇格言
- 垂加神道
- もののあはれ
- 安藤昌益
- 徒然草
- 鑑真
- 本地垂迹説
- 黄泉の国
- 一遍
- 熊沢蕃山
- 藤原惺窩
- 往生要集
- 好色一代男
- 唯円、歎異抄
- 臨済宗、曹洞宗
- 公案、看話禅(かんなぜん)
- 修証一等、曹洞宗
- 日蓮
- 千利休
- 四箇格言
- 日蓮
- 観阿弥、世阿弥
- 高野山、金剛峯寺
- 比叡山、延暦寺
- 近松門左衛門
- 和
- 一遍
- 先王の道
- 本地垂迹説
- 高く直き心、ますらをぶり
- 堯舜孔子の道、西洋器械の術
- 誠
- 身密、口密、意密