Goの文字列でダブルクォーテーションを使うときはstrconv.Quoteを使う
Go で文字列をダブルクォーテーションで囲うには strconv.Quote を使う。
strconv.Quote("test")
// "test"
strconv.Quote に文字列を入れると、その前後にダブルクォーテーションがついた文字列が返る。上の例では
"test"
という文字列が返る。
Go の文字列はダブルクォーテーションで定義する
Go の文字列を定義するとき、シングルクォーテーションは使えない。つまり
a := 'test'
というコードはエラーになる。
a := "test"
にしないといけない。しかしダブルクォーテーションしか使えないと
class="test"
のような文字列を定義できない。上のような文字列を変数に入れるときは
a := "class=" + strconv.Quote("test")
とすればいい。