アルファベットの配置を覚えるとキータッチが早くなります。キーボードはおおまかに、左にアルファベット、右に記号が配置されています。今回はアルファベットの配置を見ていきます。
1段目
QWERTYUIOP
2段目
ASDFGHJKL
3段目
ZXCVBNM
QWERTYUIOP
QWERTY UIOPでまずは覚える。
- PとQが右左の極にある
- UIOの母音3連が右にある
UIOがつながっているので、日本語を打つときは右の中指、薬指、小指が頻繁に移動する。
ASDFGHJKL
ASD FGH JKLで覚える。
- 一段目のEとDFをかたまりとみなす
- キーボードの中心はFGH
ZXCVBNM
ZXCV BNMで覚える。
- キーボードの中心はB
- コマンドキーの斜め上にCがある→コピー
- MNがまとまって右にある