中学受験と小学校の算数は 4 年くらい開きがあり、連立方程式を勉強する小学生は少なくない(一部の塾は「中学校の数学は勉強するな」と言うけど)。
学習が何年も進んだ学生は小学校の授業をどう過ごすべきでしょうか?
答え:ひたすら暗算する
暗算はどこでもできる最強の内職といえます。暗算は計算ミスを減らし、数学の思考力を深化させます。
例えば 25 × 75 や 3.14 × 128 を暗算します。
単純な計算に飽きたら、数列や場合の数、例えば 4 × 5 の碁盤の目で左下から右上までの最短ルートの総数を求めます。中学受験生におすすめの内職レシピは以下のとおりです。
- 等差数列の和
- 階差数列の n 番目の数
- 席替えの組み合わせ
- 碁盤の目の最短ルート総数
- 円すいの側面積
- 立方体の切断
- 速度の計算
授業中に塾の問題集を読んでいたら先生に怒られそうですが、暗算しても授業をきちんと受けているように見えますね。