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2023年はGoogle検索をほとんど使わない年だった〜情報媒体の分断について

今年は Google 検索をほとんど使わなかった。

ニュースは Bloomberg、CNBC、TradingView でほとんど完結し、経済指標などの細かいデータは発表した機関のウェブサイトで直接確認します。

学問的な情報は ChatGPT で調べる習慣がついて、ブルーアーカイブなどのゲーム情報は YouTube で確認していました。

また Facebook や Twitter などのソーシャルメディアは数えるほどしか使いませんでした。

Google の精度は、西田議員と日本銀行企画局長の清水氏(当時)の国会答弁があった第 208 回参議院財政金融委員会の議事録を一発で表示したときにあらためて驚きました。

媒体は分断する

Bloomberg などの媒体をブックマークし、検索を飛ばしてニュースを確認する…という方法は最も効率よく、今となっては検索がとても億劫に感じます。

情報の種類によって閲覧媒体(またはソフトウェア)に直接訪問する習慣がつくと Google の必要性は減ります。

カテゴリーに特化した専門ウェブサイトは今後ますます重要になるでしょう。また TikTok などのソーシャルメディアは Google の代替としてより存在感を増していくと思われます。

また、科学や歴史といった学問的な問いには ChatGPT がきわめてすばやく回答するため、この分野における検索の有効性は昨年がピークだったと思います。

ちなみに ChatGPT は英語と日本語で回答結果が大きく変わります。今後両者の精度差が埋まっていくかわかりませんが、今はまだ、英語がわかる方は英語で質問するべきです。

今年は検索というあり方が問われる年でした。情報革命を担った Google は分岐点に立たされていると思います。Google は Bing でなく、無数のメディアと潜在的に競争するようになりました。