現在完了形の have は「所有」を意味する?経験、継続、完了の用法について

私は英語のネイティブでも翻訳家でもなく、この記事は個人的なメモにすぎません。学問的に正しいかわからない内容になっています。

最近、私は

I have experienced playing that game.

と言ったとき、現在完了形の have を動詞と考えるようになっています。つまり experienced をもっている。

もっている→完了

という感覚です。これは文法的な解釈でなく、発音から得られる感覚です。読んだり書いたりしてもこの感じは薄く、しゃべったときに強く実感します。言語習得において発音がなにより大事だと思うのはこうした学びがあるからです。

現在完了形は経験、継続、完了の三つがある…と習いますが、中学生の私はこれをまともに理解できませんでした。今だから「言われてみたら、そうだけど…」となりますが、この分類をいきなり教えるのはきつい気がします。

むしろ、文法的な正しさは横にしても、前述した「所有イメージ」をもつほうが私にとって自然です。

I have studied English for 5 years.

studied English を 5 年もっている

と解釈すれば、それは継続とみなされます。この所有感覚は現在完了形の経験と継続にフィットしますが、肝心の完了はどうでしょうか?

I have just finished the test.

この文も

just finished the test という状態をもっている

と考えると「今まさにテストを終えた」という意味になってきませんか?

have がない文

I finished the test.

は「所有」がなく、テストを終えた状態をどこか遠い目で見ています。だから完了でなく過去になります。

今の私は三つの用法を区別しないで現在完了形の文を書き、話します。そのとき私は無意識に

I have / studied English for 5 years.

と切っています。have + p.p. でなく I have でワンフレーズです。「時間をもっているんだよ、どんな時間かっていうと…」という感じ。この I have でひとくくりという感覚が I’ve につながっています。こう考えると just の位置で悩むことはなくなる。つまり

I have just finished it.

は正しく

I just have finished it.

はなんだかおかしいと直感的にわかるようになります。