三角関数、指数関数、対数関数などの関数コマンドから微分、積分、極限などの数式コマンドまでのリスト。equationやeqnarrayなどの数式モードの説明は一番下を参照。
LaTeX数式モード
ax^{2}+bx+c は
となる。
ax^{2}+bx+c は となる。
LaTeXは普通のテキストを書くモードと数式を書くモードがある。上は普通のテキストの中に数式を埋めこむ方法。文章中に$$を書くと、その中が数式として反映される。
一方、下は数式モード。円マークに続けて大カッコを書くと数式モードに入る。数式モード内の数式は強制的に段落分けされる。
次から数式モードになる。
ここから再びテキストモードになる。
次から数式モードになる。
数式モードは円マーク大カッコの他にequationというコマンドもある。
次から数式モードになる。
ここから再びテキストモードになる。
次から数式モードになる。
※equationの数式モードの空白がおかしくなっているが、当サイトのJavascriptの設定がおかしいだけで通常のTeX環境ではこうならない。
またイコールを揃えるときはequationではなくeqnarrayを使う。
\begin{eqnarray}
y &=& (x+1)(x+2) \\
&=& x^{2}+3x+2
\end{eqnarray}