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//! ログの用意。
//!
//! 既定の書き出しは、その場で標準出力へ書く。出力先が詰まると、
//! 書こうとしたワーカースレッドがそこで止まる。リクエストを捌く側が止まるということである。
//! ここでは書き込みを専用のスレッドへ逃がして、捌く側が待たないようにする。
//!
//! ライブラリが勝手に入れるものではないので、呼ぶかどうかは使う側が決める。
//! 自分で組むなら、この関数は使わずに [`tracing_appender::non_blocking`] を直接使えばよい。
use tracing_appender::non_blocking::{ErrorCounter, WorkerGuard};
use tracing_subscriber::EnvFilter;
/// 書き出しのスレッドを生かしておくためのもの。
///
/// **終わりまで持っておくこと。** 落とした時点で書き出しのスレッドが止まり、
/// まだ書けていない分は消える。`main` の頭で受けて、そのまま置いておけばよい。
pub struct Log {
/// 持っている間だけ書き出しのスレッドが動く。読むためのものではない
_guard: WorkerGuard,
counter: ErrorCounter,
}
/// 標準出力へ、書き込みを別スレッドに逃がして流す。
///
/// `default` はレベルの既定で、`RUST_LOG` があればそちらが勝つ。
/// 例: `"info,tower_http=debug"`。
///
/// 書き込みが追いつかないときは、待たずに落とす。捌く側を止めないためである。
/// たまり場は 128,000 行で、あふれた分は消える。何本消えたかは [`Log::dropped`] で聞く。
pub fn start(default: &str) -> Log {
let (writer, guard) = tracing_appender::non_blocking(std::io::stdout());
let counter = writer.error_counter();
tracing_subscriber::fmt()
.with_env_filter(EnvFilter::try_from_default_env().unwrap_or_else(|_| default.into()))
.with_writer(writer)
.init();
Log {_guard: guard, counter}
}
impl Log {
/// 追いつかずに落とした行の数。
///
/// 0 でなければ、その分のログはどこにも残っていない。
/// こちらから聞かないかぎり誰も教えてくれないので、気にするなら自分で見にいくこと。
pub fn dropped(&self) -> usize {
self.counter.dropped_lines()
}
}