go ahead の基本的な意味は「先に行く」。ahead は「前へ」という副詞で、go ahead そのものに前のめりなニュアンスがある。
go ahead は最もよく出るフレーズの一つで、さまざまな使い方がある。
- 先に行く
- そのまま続けて
もたもたしているときに、相手に「先に行ってて」とうながすときに go ahead を使う。
ネイティブの先生と話をしてなんとなく言葉がつまったときに、先生から go ahead と言われたこともある。この場合は「落ち着いて、そのままどうぞしゃべってください」くらいの意味。
go ahead は言い方が大切で、冷たい感じで言うと「早く行けよ!」というきつい命令になる。