Windows10のスタート画面にアプリ(プログラム)のアイコンを登録する(ピン留めする)
Windows10のスタート画面とは下図の赤枠で囲っている部分である。
アプリやプログラムのアイコンをスタート画面に登録することを「ピン留めする」という。ピン留めされたアプリやプログラムは起動しやすい。よく使うプログラムはスタート画面にピン留めしよう。
ここではMicrosoft PowerPointをスタート画面にピン留めする。
プログラムを選択した状態で右クリックする。左クリックするとそのままプログラムが起動してしまうので注意。右クリックすると[スタート画面にピン留めする]という項目が出てくる。
[スタート画面にピン留めする]をクリックすると
Microsoft PowerPointがスタート画面に登録された。MicrosoftのOffice関連はまとめてピン留めするといいかもしれない。
スタート画面からプログラムのアイコンを外すとき
ここまでプログラムをスタート画面に登録する手順を紹介したが、その逆にプログラムをスタート画面から外す手順もある。スタート画面から消したいアイコンの上で左クリックすると
[スタート画面からピン留めを外す]という項目が出てくる。これをクリックすると
アイコンが消える。
パソコンを買ったばかり(Windows10を初めて起動したとき)のスタート画面はおそらく不要なアプリがかなり入っているため、まずは使わないアプリをこの方法で外し、続いて頻繁に使うアプリをピン留めしよう。