正四面体の展開図はちょうど 2 種類あります。正三角形 4 枚を辺でつないだ形は全部で 3 通りありますが、そのうち折って正四面体になるのは 2 通りだけです。一辺 2 の正三角形を 4 等分した大三角形型と、三角形を一列につないだ帯型(平行四辺形)です。
大三角形型は、中央の逆向きの三角形を残して 3 つの角を起こすと、そのまま正四面体になります。帯型は端から順に折っていく形です。どちらも 4 枚の三角形が 1 枚ずつ立体の面になるので、表示パネルで数字を出すと、どの面がどこへ行くのかを追えます。
正四面体の二面角は arccos(1/3)、およそ 70.53 度です。展開図から折り戻すときはその補角ぶん起こすので、折り目の角度は約 109.47 度になります。立方体の 90 度より深く倒れ込むぶん、開いていく途中の姿も立方体とは違って見えます。