ブルーアーカイブの大決戦ペロロジラは、助っ人なしで挑んだ結果、ハードクリアで終わりました。
「助っ人なしで挑むキミが悪い!」
とほとんどすべての先生に言われそうですが、まったくもってそのとおり。私はブルーアーカイブを始めてまだ2週間で、ペロロジラ最終日までサークルに入るのを忘れてました。フレンドも
「フレンド申請のボタンはどこにあるの?」
↓
「ボタンが見つからない…どこ?」
↓
「まあ、後にしよう。今はレベル上げで忙しいし」
といつもの思考停止が作動し、フレンド申請を怠っていた。我に帰ったときはペロロジラ終了まで数時間という状況で、しかたないから一人で挑むことに。
ペロロジラが吐いてくる4体の子ペロロジラ(?)がものすごくやっかい。子ペロロジラを叩くと本体ペロロジラにダメージが入るっぽいので、ムツキとかでゴリ押ししようと思っていたけど、この子ペロロジラはなかなか固まってくれない。
子ペロロジラを◯で表すと、
◯◯ ◯◯
みたいな感じでたむろっている。ノノミとかのアタッカーを★で表すと
◯◯★◯◯
という具合で、2/2にわかれた子ペロロジラの間にキャラクターたちが入っていく。入るというか、隙間に向かっていくというか。
そうするとムツキやノノミなどのアタッカーは4体のペロロジラをまとめて攻撃できず、いつも2体だけを狙うようになる。たまに3体入ることもなくはないけど、範囲攻撃の効率がすこぶる悪い。
あと、神秘有利のペロロジラは他よりも難易度が高い。水着ハナコで無双するから覚悟しておけよと思っていたら、私が圧倒的に無双されていた。
いろいろな編成でやって、しかも急いでやったから記憶に違いがあるかもしれませんが、それぞれのペロロジラはこんな感じで挑みました。
神秘
水着ハナコ、チセ、水着コハル
貫通
水着ホシノ、モモイ、ノノミ
爆発
水着ホシノ、アズサ、ムツキ、ヒビキ
SPECIALはヒマリとセリナ。爆発だけヒマリをヒビキにしたりしなかったり。
最初はタンクを入れたけど、モモイやムツキなどのスキルを連発したかったので、ツバキやユウカは入れなかった。ベリーハードは体力うんぬんの前にダメージがなかなか入らないことがネックで、ノノミのスキルをなるべく入れたかった。
でも結局ベリーハードは無理でした。
大決戦や総力戦は敵に合ったキャラクターを配置しないときつい気がする。アタッカーを単純に配置する、というだけでは時間切れになりやすい。ペロロジラだったらペロロジラで対策する必要がありそう。