リストを関数の引数にすると、複雑な処理を簡潔に表示できます。
def average(x):
n = len(x)
s = sum(x)
a = s / n
return a
c = [3, 4, 5, 9, 4, 8]
print(average(c))
出力:
5.5
前回も平均を求める関数を作りましたが、今回はデータをリストにしたことで平均をとりたい要素の個数をいくらでも増やすことができます。100個の平均も1億個の平均も、上の関数で求められます。