酸素と水素が結合すると水になりました。今までは「結合」という言葉を使ってきましたが、本当は「化合」という言葉のほうが適切です。物質と物質が化合して、反応すると別の物質になります。これを式で表したものを化学反応式といいます。
中2理科(化学)の定期試験で覚えるべき化学反応式
水素+酸素→水
2H2 + O2 → 2H2O
炭素+酸素→二酸化炭素
C + O2 → CO2
炭酸水素ナトリウムの熱分解
2NaHCO3 → Na2CO3 + CO2 + H2O
酸化銀の熱分解
2Ag2O → 4Ag + O2
鉄+硫黄→硫化鉄
Fe + S → FeS
銅+酸素→酸化銅
Cu + O → CuO
酸化銅+炭素
2CuO + C → 2Cu + CO2