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日本だけ値上がりを赤色、値下がりを緑色に変えた Google のひどい劣化

Google の検索結果はとにかくひどい。例えば

無関係な記事が上位に出る
関係ない単語と長文を混ぜて、スクロール量を稼ぐコンテンツが優先される

こと。私はうんざりするほど長文コンテンツの弊害について言ってきた。狂気の検索順位を放置する Google は、なんと数年前から(日本語設定において)株価のチャートで値上がりと値下がりを反対にした。

値下がり緑
値上がり赤

この忌々しいセンスを見たくないから、証券会社のページは売買時以外に見ない……という人は多い。

Apple のチャートアプリを含む、ほぼすべてのソフトウェアは値上がりを緑で表現する。英語圏と日本は違う? そんなバカな。赤信号で止まり、マイナスの利益を赤字と呼ぶこの国で、値上がりを赤で表現し、「長年これできたからこれでいいのだ」と言うことがどれほど非合理的か……。

Google はいったいなにがしたい? TradingView に負けてイライラしているのか? 赤と緑を反対にしたら TradingView の日本ユーザーを奪えると思ったのか?

2010 年以前、生意気な、けれどもテクノロジーに敬意を払う若者は「Google は Yahoo! とは違う」という認識をもっていた。今や目くそ鼻くそとなった。目くそ鼻くそという言葉がここまでピッタリくる対もない。

どうしてこうなった? いくつかのメディアが噂するように、リーダーの交代が一つのきっかけかもしれない。株価至上主義の弊害かもしれない。技術者を解雇し、自己株式を買う行為はナンセンスだ。