唯一は「ゆいいつ」と読む。唯一とは、ただ一つしかないこと。それに代わるものがないこと。
唯一は「ゆいいつ」と読むが、「い」が重なるため「ゆいつ」と発音されることが多い。「ゆういつ」「ゆいいち」とは読まない。唯一の「唯」は「ゆい」「ただ」と読む。
唯一を強調する言葉に唯一無二(ゆいいつむに)がある。唯一も唯一無二もそれに代わるものがない状態を表す。
唯一の例文
- 助かる唯一の手段が見つかった
- あなたという人間は唯一無二の存在だ
- 彼の唯一のミスは足跡を雪道に残してしまったことだ
- みんなが彼を見捨てる中、唯一、彼女だけは彼を助けた