何ごともやりすぎは良くないと言う意味ですね。
何でも必要以上に凝っちゃうことってありますが、凝りすぎるとかえって良くないことが度々あります。2つの実例をあげてみます。
まずは料理。良い食材を料理する際に本来はシンプルな味付けが良かったのに、この味が足りないんじゃないかと調味料を足し、この風味が足りないんじゃないかと調味料を足し結果として食材は良い物だったのに味は最悪という結果に立ってしまいがち。
そして仕事にもこのことは言えるでしょう。プレゼンの資料を納期までにあげられない人です。プレゼン資料の細部から細部までこだわりすぎて会議の直前までてんてこ舞い、結果として間に合わなくなってしまいます。もしくは、間に合ったとしても非常に見づらい資料になってしまっている、そんな経験あるのではないでしょうか。