疑心暗鬼は「ぎしんあんき」と読む。疑心暗鬼とは、疑いの気持ちをもっていると、なんでもないことを疑わしく思ったり、恐ろしく思ったりしてしまうということ。
「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗いところに浮かぶ亡霊のこと。疑っていると、本当は存在しないのに、暗闇に亡霊が浮かび上がってくるということから。
「疑心、暗鬼を生ず」ともいう。
例文
- 人に裏切られて疑心暗鬼になっている
- 疑心暗鬼でいつも心が苦しい
類語
- 風声鶴唳(ふうせいかくれい)
疑心暗鬼は「ぎしんあんき」と読む。疑心暗鬼とは、疑いの気持ちをもっていると、なんでもないことを疑わしく思ったり、恐ろしく思ったりしてしまうということ。
「疑心」は疑う心。「暗鬼」は暗いところに浮かぶ亡霊のこと。疑っていると、本当は存在しないのに、暗闇に亡霊が浮かび上がってくるということから。
「疑心、暗鬼を生ず」ともいう。