エクセル(Excel)のオートコンプリート機能とは、値が入力された1~3個のセルを使って、値を他のセルに自動的に入力する機能のことです。
例えば下のように最初のセルに1、2、3と入力します。
入力が終わったら、それらのセルをまとめて選択します。
選択した状態で最後のセルの右下にマウスを持ってくると、マウスのカーソルが十字に変化します。その状態で左クリックし、下にスクロールすると、下のセルに値が自動入力されていきます。
エクセルのオートコンプリート機能を使うと数列が簡単に作れます。エクセルを使っていろいろな数列を作ってみましょう。
初期値を1、3、5とすると
奇数の数列ができました。