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比較級の強調(much, far, a lot)|中学英語

比較級の前に much, far, a lot などを置くと、「ずっと〜」「はるかに〜」という意味で差が大きいことを強調できます。

強調に使える語

much

最もフォーマルな表現で、書き言葉でも話し言葉でも使えます。「ずっと〜」「はるかに〜」という意味になります。

far

much と同じくらいフォーマルで、「はるかに〜」という意味です。距離が遠いイメージから、差が大きいことを表します。

a lot

カジュアルな表現で、主に話し言葉で使います。「ずっと〜」という意味です。

使い方

比較級の直前に置きます。

This car is much faster than that one.
この車はあれよりずっと速い。
She is far taller than her mother.
彼女は母よりはるかに背が高い。
This book is a lot more interesting than I expected.
この本は思っていたよりずっと面白い。

使えない語に注意

very は比較級の強調には使えません。very は原級(元の形)を強調する語です。

正しい

This is much better.
(これはずっと良い)

間違い

This is very better.
(very は比較級に使えない)

even の使い方

even は「さらに〜」という意味で、すでに程度が高いものがさらに上であることを表します。

Today is even colder than yesterday.
今日は昨日よりさらに寒い。
He became even more famous after the movie.
彼はその映画の後、さらに有名になった。

まとめ

強調語意味場面
muchずっとフォーマル
farはるかにフォーマル
a lotずっとカジュアル
evenさらにすでに高い程度を強調

「This problem is _____ easier than that one.」の空欄に入れられないものはどれですか?

  • much
  • far
  • very
__RESULT__

very は原級を強調する語なので、比較級には使えません。比較級の強調には much, far, a lot, even などを使います。