when と while で使う進行形|中学英語

when(〜したとき)と while(〜している間)は、どちらも時を表す接続詞ですが、進行形との組み合わせ方に違いがあります。

when と while の基本的な違い

when

「〜したとき」という一点を表す。短い動作と一緒に使うことが多い。

while

「〜している間」という期間を表す。長い動作と一緒に使う。

when は「点」、while は「線」というイメージで覚えましょう。

when + 過去形

when 節では過去形を使って「短い動作」を表すことが多いです。

When I opened the door, I saw a cat.
ドアを開けたとき、猫が見えた。
When the bell rang, the students stood up.
ベルが鳴ったとき、生徒たちは立ち上がった。
When she arrived, the party had already started.
彼女が到着したとき、パーティーはすでに始まっていた。

opened, rang, arrived のような「一瞬の動作」は過去形で表します。

when + 過去進行形

when 節でも過去進行形を使うことがあります。「〜しているとき」という意味になります。

When I was walking in the park, I met my teacher.
公園を歩いているとき、先生に会った。
When we were having lunch, the earthquake happened.
私たちが昼食を食べているとき、地震が起きた。

この場合、長い動作の途中に短い動作が起きたことを表します。

while + 過去進行形

while は「〜している間」なので、進行形と相性がよいです。

While I was studying, my brother was playing games.
私が勉強している間、弟はゲームをしていた。
While she was sleeping, someone knocked on the door.
彼女が寝ている間に、誰かがドアをノックした。
While they were talking, the train arrived.
彼らが話している間に、電車が到着した。

while 節には過去進行形、主節には過去形または過去進行形が入ります。

when と while の使い分け

When the phone rang, I was taking a bath.
電話が鳴ったとき、私はお風呂に入っていた。
While I was taking a bath, the phone rang.
私がお風呂に入っている間に、電話が鳴った。

同じ状況でも、when と while で視点が変わります。

when を使う場合

「電話が鳴った」という出来事に焦点を当てる。そのとき何をしていたか。

while を使う場合

「お風呂に入っていた」という状況に焦点を当てる。その間に何が起きたか。

同時進行を表す

2 つの動作が同時に進行していたことを表すときは、while + 両方過去進行形を使います。

While I was cooking, my husband was cleaning the room.
私が料理をしている間、夫は部屋を掃除していた。
While the children were playing outside, the parents were watching TV.
子供たちが外で遊んでいる間、親たちはテレビを見ていた。

よくある間違い

○ When I came home, my mother was cooking.
× While I came home, my mother was cooking.

「帰宅する」は一瞬の動作なので、while ではなく when を使います。while は「〜している間」なので、継続する動作と一緒に使います。

まとめ

接続詞意味よく使う形
when〜したときwhen + 過去形
while〜している間while + 過去進行形

when は「いつ起きたか」を示し、while は「何をしている最中か」を示します。この違いを意識して使い分けましょう。