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塩化水素(HCl)の性質と製法まとめ(アンモニア検出など)

塩化水素(HCl)は無色・刺激臭の気体。水によく溶けて、塩酸になる。アンモニアと反応する。

無色
刺激臭
分子量36.5
水によく溶ける
アンモニアと反応する
下方置換で集める
塩化ナトリウム(塩)に硫酸を加えて加熱すると発生

塩化水素は空気より重く、下方置換で集める。

塩化ナトリウムと硫酸を混ぜると塩化水素が発生するが、これは揮発性塩と不揮発性物質を混ぜると不揮発性塩と揮発性物質になる反応である。硫酸は不揮発性である。

試験によく出る反応式

水酸化ナトリウムとの中和反応
HCl + NaOH → NaCl + H2O

水に溶けたときの反応
HCl + H2O → H3O+ + Cl

金属との反応(例:亜鉛)
Zn + 2HCl → ZnCl2 + H2

アンモニアの検出
HCl + NH3 → NH4Cl(白煙)

その気体がアンモニアかどうかは、塩化水素と反応して白煙を生じるかでわかる。アンモニアがあると思われる試験管の口に濃塩酸をしみ込ませたガラス棒を近づけると白煙ができる。

塩化水素(HCl)は無色・刺激臭の気体。水によく溶けて、塩酸になる。