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アルコール脱水素酵素(ADH)とアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)

エタノールはアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドになり、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸になる。これらの酵素はもとの物質を酸化する役割をもつ。

エタノール
 ↓(酸化、ADH)
アセトアルデヒド
 ↓(酸化、ALDH)
酢酸

aldh2

※アルコール類は酸化されるとアルデヒド類、アルデヒド類はさらにカルボン酸になる。

ADH … アルコール脱水素酵素
ALDH … アセトアルデヒド脱水素酵素

アセトアルデヒドは人体に非常に有害であり、吐き気や頭痛を引き起こす。アセトアルデヒドを適切に処理するにはALDHという酵素が不可欠だが、ALDHがうまく働くかどうかは遺伝子の影響を受ける。つまり酒に強いか弱いかは、個人の生まれつきに大きく左右される。

なおALDH2は不完全優性であり、ヘテロは中間の性質をもつ。

エタノールはアルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドになり、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素によって酢酸になる。これらの酵素はもとの物質を酸化する役割をもつ。