英語で「〜に慣れている」を表す be used to の使い方

be used to は「〜に慣れている」という意味を表す表現です。似た形の used to(かつて〜していた)とまったく別の意味になるため、混同しないことが大切です。

be used to の基本

be used to のあとには名詞か動名詞(…ing)が続きます。「〜することに慣れている」「〜は慣れたものだ」という今の状態を表します。

I am used to getting up early.
私は早起きに慣れています。
She is used to hot weather.
彼女は暑い天気に慣れています。

ここでの to は前置詞です。不定詞の to ではないので、あとに続く動詞は ing 形にする必要があります。

get used to - 「〜に慣れる」

be used to が「すでに慣れている状態」を表すのに対して、get used to は「慣れていく過程」を表します。

I got used to the new school.
私は新しい学校に慣れました。
You will get used to it soon.
あなたはすぐにそれに慣れるでしょう。
be used to

すでに慣れている状態を表す。「もう慣れている」というニュアンス。

get used to

慣れていく変化の過程を表す。「だんだん慣れる」「慣れてきた」というニュアンス。

get used to も同じく to のあとには名詞か動名詞が続きます。

used to do との違い

be used to と形がよく似た表現に used to do があります。こちらは「かつて〜していた」「以前は〜だった」という過去の習慣を表す表現で、意味がまったく異なります。

I used to play soccer.
私はかつてサッカーをしていました。
I am used to playing soccer.
私はサッカーをすることに慣れています。

used to do は過去のことを語る表現で、今はもうその習慣がないことを暗示しています。一方、be used to doing は現在の状態を語る表現です。

used to do のポイント

to のあとは動詞の原形が続く。過去の習慣や状態を表し、「今はもう違う」というニュアンスを含む。

be used to のポイント

to のあとは名詞か動名詞(…ing)が続く。現在の慣れた状態を表し、「もう平気だ」というニュアンスを含む。

この 2 つはテストでもよく出題されるポイントです。to のあとに原形が来るか ing 形が来るかで見分けることができます。

「私は一人で暮らすことに慣れています」を英語にするとき、正しいのはどれですか?

  • I used to live alone.
  • I am used to living alone.
  • I am used to live alone.
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be used to のあとは動名詞(…ing)です。used to live は「かつて一人で暮らしていた」という過去の意味になり、to live は不定詞なので be used to の文法に合いません。