英語の熟語 look at, look for, look after - look を使った表現まとめ

look は「見る」という意味の基本的な動詞ですが、あとに続く前置詞によって意味が大きく変わります。中学英語で出てくる look を使った熟語を整理していきます。

look at - 「〜を見る」

look at は「〜に目を向ける」「〜を見る」という意味で、視線をある対象に向ける動作を表します。

Look at this picture.
この絵を見てください。
She is looking at the sky.
彼女は空を見ています。

look は自動詞なので、見る対象を示すには前置詞 at が必要です。see が「自然に目に入る」のに対して、look at は「意識的に目を向ける」という違いがあります。

look for - 「〜を探す」

look for は「〜を探す」という意味の熟語です。「見る」という意味からは少し離れますが、「目で追い求める」と考えるとつながりが見えてきます。

I'm looking for my key.
私は鍵を探しています。
What are you looking for?
何を探しているのですか?

探している最中を表すときは、進行形の be looking for の形でよく使われます。まだ見つかっていない状態を表すのがポイントです。

look after - 「〜の世話をする」

look after は「〜の世話をする」「〜の面倒を見る」という意味です。人や動物の面倒を見るときに使います。

She looks after her little brother.
彼女は弟の世話をしています。
Can you look after my dog?
私の犬の世話をしてくれませんか?

take care of とほぼ同じ意味で使えます。イギリス英語では look after のほうがよく使われる傾向があります。

look like - 「〜のように見える」

look like は「〜のように見える」「〜に似ている」という意味を表します。外見や様子について述べるときに使う表現です。

He looks like his father.
彼はお父さんに似ています。
It looks like rain.
雨が降りそうに見えます。

like のあとには名詞が続きます。「見た目が〜に似ている」と言いたいときの定番表現として覚えておくと便利です。

look forward to - 「〜を楽しみにする」

look forward to は「〜を楽しみにしている」という意味の熟語です。手紙やメールの結びにもよく登場します。

I'm looking forward to the trip.
私はその旅行を楽しみにしています。
We look forward to seeing you.
あなたに会えるのを楽しみにしています。

注意すべきなのは、to のあとに動詞を続けるときは動名詞(…ing)にする点です。to がつくと不定詞と思いがちですが、ここでの to は前置詞なので、seeing のように ing 形にする必要があります。

まちがえやすいポイント

「私は猫を探しています」を英語にするとき、正しいのはどれですか?

  • I'm looking at my cat.
  • I'm looking for my cat.
  • I'm looking after my cat.
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look at は「見る」、look for は「探す」、look after は「世話をする」です。前置詞が変わると意味がまったく違うので、セットで覚えることが大切です。