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PayPalの株をちょっと買った

PayPalを単価61ドルくらいで少し買いました。P/E(TTM)は26倍で、PayPalの歴史から考えると安いものの、他のテクノロジー株と比べると少し高い。

決算を受けて、複数の証券会社はオーバーウェイトからニュートラルにしました。そうするとファンダメンタル重視の巨大機関投資家が機械的に売り、トレンドフォロー型のファンドがさらに売ってくる。今はクオンツ投資家が力をふるっているので、55ドルまで下がってもおかしくない、かもしれない。

しかし、S&P500のチャートは上がる気配がぷんぷんします。5月4日から5日にかけて反発し、短期の下値抵抗線がつくられました。5月は「セル・イン・メイ」の弱い月で、これから急落する可能性はありますが、今のところ、ふわっと上がりそうな感じ。そうするとインデックス系の投資家が問答無用でPayPalも買っていくので、クオンツも態度をころっと変えてくるかも。

そんなことを考えて、少し買うことにしました。

PayPalと関係ないですが、個人的にQualcommをずっとみています。Qualcommは2020年7月30日に歴史的な窓(100.01〜100.69)をつくってしまいました。ドットコムバブル最中の2000年1月、Qualcommはぴったり100.00になり、2020年7月30日に100.70の下値をつけました。Qualcommは100.00の隙間を埋めるように下げていますが、P/Eは少し前のFacebookと同じくらいの11倍ほどで、なぜか配当株になってしまっています。

Qualcommは独占企業ですが、

・半導体サイクル(製造業は世界的に弱いサイクルに入っている)
・中国リスク
・Appleから切られるリスク

で株価は低調です。今はQualcommのおかれた市場を念入りに調べています。