「もぐらの株ブログ」と新日鉄住金に思うこと:日本株は米国株よりずっと難しい
大学院生のときに日本株を売買していました。そのときに読んでいたブログが「もぐらの株ブログ」です。
このブログで公開されている資産や損益が本当かどうかわからない。ポートフォリオには含み損の新日鉄住金(日本製鉄)があります。でも 10 倍株もある。そのなまなましいリアリティに学生の頃ははらはらしていた。
株取引では含み損を目にしたくないもの。でも、もぐらさんは取引やポートフォリオをブログに残している。長年株をやっていると、この習慣がいかに大切かわかります。
「あー含み損ってるー無視無視、くさいものにふた〜」
と無視していると、含み損がどんどん拡大して、気がついたときは顔面蒼白。よく「株は見ないに限る!」「はりついているとナンピンしがち」と言われますが、それこそブログに綴るくらいの頻度でポートフォリオを真正面から見ることは大切。
ポートフォリオをブログ上に公開すれば、自分の戦略を客観的に見つめて修正できるかもしれない。投資ブログを読んでいると、なんだかそんな気がする。
もぐらさんとは別に、株主優待系のブログも当時チェックしていました。株取引メインでなく、一ヶ月に何回も届く株主優待を紹介するスタイル。いくつかのブログを参考に、私も吉野家などの株を買っていた。懐かしい。
株主優待系のブログでも、反省や学びを残している人は多い。例えば、株主優待だけもらって株を売ったが、さらに上がって悔しい、とか。「次からはこうします」という記事もよく見かけました。私もこうして書いている身なので、「宣言が動機になる」ことがわかります。あの日ああ書いたから、矛盾できないよなあ、という過去の鎖です。
ブログに関してとことん飽きっぽいので、私もまた書こうかなと、思ったり……。






























