中学で勉強する理科をざっくり解説。
地震は地下の岩石の一部が破壊されることで始まる。この破壊が始まった点(場所)を震源という。震源は位置と深さをもつ。震源の位置(深...
起源が同じ器官を相同器官、役割のない痕跡だけの器官を痕跡器官という。人間では尾てい骨という骨が痕跡器官にあたる。
神経は中枢神経と末梢神経に分かれる。中枢神経は脳と脊髄のこと。末梢神経は手足などの神経。寒いところで体が震えるような現象を反射(...
消化器の各器官 口…だ液せんからだ液を出す、胃…胃液を出す、小腸…栄養分を吸収する、大腸…水分を吸収する、肝臓…ブドウ糖やアミノ...
植物細胞と動物細胞のどちらも細胞膜と核がある。細胞膜は細胞の中身を守るもので、核は細胞分裂のために使われる。核にはDNAがある。...
二つ以上の力は一つに合成できる。合成力は平行四辺形の向かいあう点を結ぶように描く。
真空放電とは、電子(電気)が真空を流れること。クルックス管などを使って確認できる。
電気の流れを電流、電気の流れる道を電気回路という。電気回路には電池、電球、抵抗、スイッチなどがあり、それぞれに記号が当てられてい...
恒星のまわりを回る天体を惑星という(惑星が恒星のまわりを回ることを公転という)。恒星は自ら光を出すが、惑星が自ら光を出すことはな...