小学地理
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電気を作ることを発電という。発電は水力発電、火力発電、原子力発電、太陽光発電、風力発電、地熱発電、バイオマス発電などがある。
山口県、島根県、鳥取県の順に「口がしっとり」。島根県と鳥取県だけでフレーズを作ってもダメ。それだと結局、どっちが左で右なのかあいまい。山口県も入れて始めて、はっきりと山口、島根、鳥取という順番がわかります。
平野…平らな土地。日本の平野の多くは、川が海に出るところにできる。平野は住居を作りやすく、人口が多い傾向にある。多くの都市は平野に集中している。台地…高さが高い土地。盆地…山に囲まれた平地。河岸段丘…川沿いにある階段状の土地
栽培には単作、二期作、二毛作、多毛作がある。単作…一年に一種類の作物を作る。二期作…一年に同じ種類の作物を二回作る。二毛作…一年に二種類の作物を作る。
かんがい用水とは、田や畑にひかれた人工的な用水のこと。
標高は東京湾、海抜は近くの湾の高さを基準にする。東京近郊では標高と海抜はほぼ一致するが、東京とその他の地域ではずれる可能性がある。
四大工業地帯よりも新しい工業地域として京葉工業地域、関東内陸工業地域、東海工業地域、瀬戸内工業地域がある。
天然の三大美林…青森ひば、秋田すぎ、木曽ひのき。人工の三大美林…天竜すぎ、尾鷲ひのき、吉野すぎ。
津軽塗…弘前（青森）、南部鉄器…奥州（岩手）、会津塗…会津若松（福島）、小千谷ちぢみ…小千谷（新潟）、輪島塗…輪島（石川）、加賀友禅…金沢（石川）
1日の最高気温が30°以上の日を真夏日、35°以上の日を猛暑日という。1日の最低気温が25°以上の夜を熱帯夜という。
発展途上国では子どもが多く、高齢者が少ない。一方、日本などの先進国では子どもが少なく、高齢者が多い。年齢別に人口を棒グラフにすると、発展途上国はピラミッド形になり、先進国はつぼ形になる。ピラミッドからつぼになることは、高齢化と少子化が同時に進むことで起きる。私たちの社会は少子高齢化社会といわれる。
河せき湖…石狩川流域の湖、カルデラ湖…屈斜路湖（北海道）、洞爺湖（北海道）、摩周湖（北海道）、十和田湖（青森県）、田沢湖（秋田県）、せきとめ湖…富士五湖
夏にできる作物を冬に作って出荷する農業を促成栽培、春や秋にできる作物を夏に作って出荷する農業を抑制栽培という。促成栽培はきゅうり、トマト、ピーマンなど。抑制栽培はキャベツ、レタス、はくさいなど。
養殖業の地域まとめ。うなぎ…浜名湖、かき…広島湾、こい…霞ヶ浦、真珠…宇和海、大村湾、志摩半島、のり…有明海、三河湾
工業は軽工業と重化学工業がある。軽工業はせんい工業、よう業、食料品工業があり、重化学工業は金属工業、化学工業、機械工業がある。
47都道府県のうち海に面していない県は8県あります。栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県、奈良県。
