オルセー美術館

パリ 7 区、セーヌ川左岸にある国立美術館。1900 年に完成したオルセー駅の駅舎を改装して 1986 年に開館し、印象派とポスト印象派の作品を世界でいちばん多く収める。

オルセー美術館は、セーヌ川の左岸、パリ 7 区にある国立の美術館です。建築家ヴィクトール・ラルーが 1898 年から 1900 年にかけて建てたオルセー駅の駅舎を、ヴァレリー・ジスカール・デスタン大統領の決定で美術館に改装し、1986 年に開館しました。

1848 年から 1914 年までの西洋美術を、絵画、彫刻、工芸、写真、建築まで幅広く集めています。印象派とポスト印象派の絵画のコレクションは世界最大で、マネの『草上の昼食』や『オランピア』、ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』、モネの『ルーアン大聖堂』の連作などが並びます。2010 年からは、チュイルリー庭園のオランジュリー美術館もオルセー美術館に属しています。