ルーヴル美術館
パリ 1 区、セーヌ川右岸のルーヴル宮殿にあるフランスの国立美術館。『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』を収め、世界でいちばん多くの人が訪れる美術館である。
ルーヴル美術館は、セーヌ川の右岸に建つルーヴル宮殿を使った国立の美術館です。宮殿は 12 世紀の終わりにフィリップ 2 世が築いた要塞に始まり、のちに歴代の国王の住まいとなりました。ルイ 14 世がヴェルサイユへ移ったあとは王の美術品の置き場となり、フランス革命さなかの 1793 年 8 月 10 日に美術館として開かれました。
古代オリエント、エジプト、ギリシャ、エトルリア、ローマの美術から、中世から 19 世紀半ばまでの西洋美術、イスラム美術まで、38 万点を超える収蔵品があります。『モナ・リザ』『ミロのヴィーナス』『サモトラケのニケ』などの名品で知られ、2018 年には入館者が初めて 1,000 万人を超えました。世界遺産「パリのセーヌ河岸」にも含まれています。