高校化学2923915 views
LaTeX961969 views
教育149495 views
高校倫理1439856 views
中学理科1630448 views
中学英語811529 views
高校生物551680 views
中学社会668678 views
雑学1473590 views
小学算数1200238 views

LaTeX で区間表記

数学で区間を表すとき、端点を含むかどうかで括弧の種類が変わります。LaTeX での書き方を見ていきましょう。

4種類の区間

名前記法意味
閉区間 も含む
開区間 も含まない
左半開区間 を含まず を含む
右半開区間 を含み を含まない

基本的な書き方

通常の括弧をそのまま使います。

[0, 1]
(0, 1)
(0, 1]
[0, 1)

無限区間

無限大を含む場合、その端点は必ず開きます(無限大は実際の値ではないため)。

[0, \infty)
(-\infty, 0]
(-\infty, \infty)

は実数全体を表します。

流儀による違い

半開区間の表記には別の流儀もあります。

丸括弧流儀

のように丸括弧で開を表す

逆角括弧流儀

のように角括弧を反転させて開を表す

日本やアメリカでは丸括弧流儀が一般的ですが、フランスなどでは逆角括弧流儀も使われます。

]a, b]
[a, b[

どちらの流儀を使うかは、教科書や分野に合わせてください。

サイズ調整

中身が大きい場合は \left \right を使います。

\left[ 0, \frac{\pi}{2} \right)

区間表記は解析学で頻出するので、端点を含むかどうかを意識して括弧を使い分けましょう。