類似色・トライアド・分裂補色 ― 配色パターンの作り方

色相環から配色を作る

配色の多くは、色相環の上でどの角度に色を取るか、というルールで説明できます。代表的なパターンを見ていきます。

類似色(アナロガス)

基準色の左右 30 度前後にある、となり合った色どうしです。色みが近いのでまとまりがよく、穏やかで落ち着いた印象になります。このツールの類似色カードは、この考え方で ± の角度を自由に変えられます。

トライアド

色相環を 120 度ずつ三等分した三色です。赤・緑・青のように、にぎやかでバランスの取れた配色になります。三色とも強いので、一色を主役にして面積で差をつけると整います。

分裂補色(スプリットコンプリメンタリー)

補色そのものではなく、補色の両どなりの二色を使います。補色ほど強すぎず、それでいてメリハリのある配色になり、初心者でも破綻しにくい実用的な組み合わせです。