GPT-6 Sol と GPT-6 Luna:Luna の単価は Sol の 20 分の 1
OpenAI は 2026 年 9 月 22 日に、GPT-6 Sol と GPT-6 Luna を公開した[1]。モデル ID は gpt-6-sol と gpt-6-luna で、どちらも Responses と Chat Completions の API から使えます[1]。
2 つとも推論トークンを出すモデルで、入力は文章と画像、出力は文章[2,3]。OpenAI の説明では、Sol は複雑なコーディングとエージェントの作業に向けたもの、Luna は決まった種類の仕事を大量にこなすための、いちばん効率のよいモデルです[2,3]。
コンテキストはどちらも 105 万トークン[2,3]。入力に使えるのはそのうち 92.2 万トークンまでで、1 回の出力は 12.8 万トークンまでです[2,3]。
知識の期限は Sol が 2026 年 4 月 20 日、Luna が 5 月 18 日で、単価の低い Luna のほうが 1 か月ほど新しい[2,3]。
100 万トークンあたり、Sol は入力 2 ドル、キャッシュ済みの入力 0.20 ドル、出力 10 ドルです[2]。Luna は 0.10 ドル、0.01 ドル、0.50 ドルで、どの単価も Sol のちょうど 20 分の 1 にあたる[2,3]。
キャッシュへの書き込みは入力の 1.25 倍で、Sol なら 2.50 ドル、Luna なら 0.125 ドル[2,3]。
入力が 27.2 万トークンを超える依頼は、入力とキャッシュの単価が 2 倍になる[2,3]。バッチと Flex は通常の半額で、応答を速くする Fast mode は、そのときの単価の 2 倍です[2,3]。
どちらも Batch の API にも対応していて、ストリーミング、構造化出力、関数呼び出し、ウェブ検索、プロンプトキャッシュが使える[2,3]。
画像のエンコードに不具合があり、Sol と Luna は画像をうまく理解できなくなっていた[1]。変更履歴によると、9 月 25 日に直っています[1]。