第2文型 SVC を詳しく|中学英語

第2文型は「S=C」の関係が成り立つ文型です。主語の状態や性質を説明する補語(C)が必要になります。

第2文型の構造

S主語(Subject)
V動詞(Verb)
C補語(Complement)

補語は主語について説明する語で、「S=C」の関係が成り立つのが特徴です。

基本例文

She is a teacher.
彼女は先生です。
He looks happy.
彼は幸せそうに見える。
The soup smells good.
そのスープはいい匂いがする。

She = a teacher、He = happy、The soup = good という関係が成り立っています。

be動詞を使った第2文型

最も基本的な第2文型は、be動詞を使った文です。

I am a student.
私は学生です。
This flower is beautiful.
この花は美しい。
They were tired.
彼らは疲れていた。

be動詞は「=」の意味を持ち、主語と補語をイコールでつなぎます。補語には名詞(a student)も形容詞(beautiful, tired)も使えます。

一般動詞を使った第2文型

be動詞以外にも、第2文型で使われる動詞があります。これらは「〜のようだ」「〜になる」などの意味を持ちます。

知覚動詞

look(〜に見える)、sound(〜に聞こえる)、smell(〜の匂いがする)、taste(〜の味がする)、feel(〜の感じがする)

状態変化の動詞

become(〜になる)、get(〜になる)、turn(〜になる)、grow(〜になる)

You look tired.
あなたは疲れているように見えます。
The leaves turn red in autumn.
葉は秋に赤くなります。
She became a doctor.
彼女は医者になりました。

第2文型と第3文型の違い

第2文型(SVC)と第3文型(SVO)は、補語(C)と目的語(O)の違いで見分けます。

第2文型(SVC)

S = C の関係が成り立つ。例:She is kind.(She = kind)

第3文型(SVO)

S ≠ O で、「〜を」の関係。例:She plays tennis.(She ≠ tennis)

動詞の後ろの語が主語とイコールの関係になれば第2文型、そうでなければ第3文型です。

補語になれる品詞

第2文型の補語になれるのは、主に名詞と形容詞です。

He is a musician.
彼は音楽家です。(名詞)
He is talented.
彼は才能がある。(形容詞)

形容詞が補語になるとき、主語の性質や状態を説明します。副詞は補語にはなれないので注意しましょう。