主語と動詞の見つけ方|中学英語
英文を正しく理解するには、まず主語(S)と動詞(V)を見つけることが大切です。この2つがわかれば、文の骨格がつかめます。
主語の見つけ方
主語は「誰が」「何が」にあたる部分で、文の最初に来ることが多いです。
The cat や My brother が主語です。冠詞(the, a)や所有格(my, his)がついていても、それらを含めた名詞のかたまり全体が主語になります。
動詞の見つけ方
動詞は「どうする」「どんな状態だ」を表す部分です。主語の直後に来ることが多いですが、助動詞がつく場合もあります。
runs や can swim が動詞(動詞句)です。助動詞(can, will, must など)がある場合は、助動詞と動詞をセットで考えます。
修飾語に惑わされない
文が長くなると、修飾語が入って主語と動詞が離れることがあります。
on the table や with long hair は修飾語です。主語は The book、The girl であり、動詞は is、sings です。前置詞句(on 〜、with 〜 など)は修飾語であることが多いので、カッコでくくって考えると見つけやすくなります。
主語が長い場合
主語が長くなっても、動詞の直前までが主語のかたまりです。
What he said(彼が言ったこと)や Playing the piano(ピアノを弾くこと)が主語です。動詞は was、is で、これらの直前までが主語になっています。
見つけ方のコツ
be動詞(is, am, are, was, were)や一般動詞の活用形(-s, -ed など)を探すと見つけやすいです。
「その動作をしているのは誰か」「その状態なのは何か」を考えると、主語が見えてきます。
疑問文・否定文での注意
疑問文や否定文では語順が変わるので注意が必要です。
疑問文では主語と動詞(助動詞)の順番が入れ替わります。Does she の場合、主語は she、動詞は like です。doesn’t play の場合も、主語は He、動詞は play と考えます。
主語と動詞を正確に見つける練習をすると、文型の判断や長文読解がぐっと楽になります。



