未来を表す4つの方法まとめ|中学英語

英語で未来を表す方法は will だけではありません。実は4つの方法があり、場面によって使い分けます。

4つの方法

表現使う場面
willその場で決めた / 予測
be going to前から決めていた計画
現在進行形確定した予定・約束
現在形時刻表・スケジュール

それぞれの使い方を詳しく見ていきましょう。

1. will

will は「その場で決めたこと」や「予測」を表します。

I'll help you.
手伝うよ。(今決めた)
It will rain tomorrow.
明日は雨が降るでしょう。(予測)

相手の話を聞いて「じゃあ〜するよ」と言うときは will を使います。天気予報のような予測にも will を使います。

will を使う場面

その場で決めた意志、申し出、約束。未来の予測や推測。確実ではないが「たぶんそうなる」と思うこと。

2. be going to

be going to は「前から決めていた計画」や「根拠のある予測」を表します。

I'm going to visit my grandmother next week.
来週祖母を訪ねる予定です。(前から決めていた)
Look at those clouds. It's going to rain.
あの雲を見て。雨が降りそうだよ。(根拠あり)

「来週の予定は?」と聞かれて答えるような、すでに決まっている計画には be going to を使います。

be going to を使う場面

前から決めていた予定や計画。今の状況から判断できる近い未来の予測。「〜するつもり」という意図。

3. 現在進行形

現在進行形は「確定した予定・約束」を表せます。

I'm meeting Ken at 3 o'clock.
3時にケンと会います。
She's leaving for London tomorrow.
彼女は明日ロンドンへ出発します。

日時と場所が決まっていて、相手との約束もあるような予定に使います。

現在進行形を使う場面

日時・場所が確定している。相手と約束済み。チケットや予約を取っている。

4. 現在形

現在形は「時刻表やスケジュール通りの予定」を表せます。

The train leaves at 9:30.
電車は9時30分に出発します。
The movie starts at 7 p.m.
映画は午後7時に始まります。

電車やバスの時刻表、映画や授業の開始時間など、変わらない予定には現在形を使います。

現在形を使う場面

時刻表・ダイヤ。公式なスケジュール。定期的に決まっている行事。

比較してみよう

同じような内容でも、表現が変わると意味が変わります。

I'll go to Tokyo.

今決めた。「じゃあ東京に行くよ」というニュアンス。

I'm going to go to Tokyo.

前から決めていた。「東京に行く予定なんだ」というニュアンス。

I'm seeing a doctor tomorrow.

予約済み。アポイントメントが入っている。

The concert starts at 6.

時刻表通り。開演時間は変わらない。

どれを使えばいい?

迷ったときは、次のように考えましょう。

今この瞬間に決めた?

will を使う

前から計画していた?

be going to を使う

人との約束・予約あり?

現在進行形を使う

時刻表・公式スケジュール?

現在形を使う

まとめ

未来を表す4つの方法を使い分けられると、英語表現の幅が広がります。

will → その場の決定・予測
be going to → 前からの計画・根拠ある予測
現在進行形 → 確定した約束・予定
現在形 → 時刻表・スケジュール

最初は will と be going to を使い分けられるようになることを目標にしましょう。慣れてきたら、現在進行形や現在形も使ってみてください。