be about to(まさに〜しようとしている)|中学英語

be about to は「まさに〜しようとしている」という意味で、直前の未来を表します。何かが起こる直前、あと数秒・数分という場面で使います。

基本の形

be about to + 動詞の原形で「まさに〜するところだ」という意味になります。

The movie is about to start.
映画がまさに始まろうとしています。
I'm about to leave.
今から出かけるところです。
The train is about to depart.
電車がまさに出発しようとしています。

will や be going to よりも「今すぐ」というニュアンスが強いのが特徴です。

be going to との違い

be about to

直前の未来(数秒〜数分後)

be going to

近い未来〜遠い未来まで幅広く

I'm about to eat dinner.
今からちょうど夕食を食べるところです。
I'm going to eat dinner at 7.
7時に夕食を食べる予定です。

be about to は「今まさにその瞬間」を表すので、具体的な時間(at 7、tomorrow など)とは一緒に使いません。

否定形

否定形は be not about to ですが、「〜する気はない」「〜するつもりはない」という強い拒否の意味になります。

I'm not about to give up.
諦めるつもりはありません。
She's not about to apologize.
彼女は謝る気はありません。

単に「まだ〜しない」という意味ではなく、意志を込めた強い表現です。

よく使われる場面

出発・到着の直前

The bus is about to leave.(バスがまさに出発するところ)

何かが始まる直前

The meeting is about to begin.(会議がまさに始まるところ)

電話やドアの応対

I was about to call you.(ちょうど電話しようとしていた)

was about to(しようとしていた)

過去形 was/were about to は「〜しようとしていた(そのとき)」という意味になります。

I was about to go out when the phone rang.
出かけようとしたとき、電話が鳴った。
She was about to say something, but stopped.
彼女は何か言おうとしたが、やめた。

何かをしようとした直前に別のことが起きた、という場面でよく使います。

例文いろいろ

Hurry up! The show is about to start.
急いで!ショーがまさに始まるよ。
Look! The sun is about to set.
見て!太陽がまさに沈もうとしている。
I'm about to tell you something important.
これから大事なことを話します。

be about to は日常会話でとても便利な表現です。「今まさに」という臨場感を出したいときに使ってみましょう。