too ... to 〜 の構文|中学英語
“too … to 〜” は「〜すぎて…できない」という意味の構文です。何かの程度が大きすぎて、結果的にできないことを表します。
基本の形
too(〜すぎる)+ 形容詞 + to + 動詞 の順番で並べます。
構造を理解しよう
「〜すぎる」という程度を表します。too heavy(重すぎる)、too young(若すぎる)など。
「〜するには」という意味が隠れています。to carry(持つには)、to drive(運転するには)など。
合わせると「〜するには…すぎる」→「〜すぎて…できない」という意味になります。
いろいろな例文
日常会話でよく使う便利な表現です。
for + 人 を入れる
「誰にとって」を明確にしたいときは、for + 人 を入れます。
for me、for you、for children などを too と形容詞の間、または to の前に入れます。
位置は2通りあります。This book is too difficult for me to read. と This book is for me too difficult to read. どちらもOKですが、前者のほうが自然です。
so … that 〜 can’t との書き換え
too … to 〜 は so … that 〜 can’t で書き換えられます。
同じ意味ですが、文の構造が違います。テストでは書き換え問題がよく出ます。
| 構文 | 形 | 意味 |
|---|---|---|
| too ... to 〜 | too + 形容詞 + to + 動詞 | 〜すぎて...できない |
| so ... that 〜 can't | so + 形容詞 + that + 主語 + can't | とても〜なので...できない |
書き換えの手順
too を so に変える
to 動詞 を that + 主語 + can’t + 動詞 に変える
書き換えるときは、目的語(it)が必要になることがあるので注意しましょう。
よくある間違い
too … to 〜 の形では、目的語の it は不要です。主語(this problem)が意味上の目的語になっているからです。
練習問題
"The tea is too hot to drink." を so ... that で書き換えると?
- The tea is so hot that I can drink.
- The tea is so hot that I can't drink it.
- The tea is so hot that I can't drink.
- The tea is so hot to I can't drink it.
まとめ
too … to 〜 は「〜すぎて…できない」を表す便利な構文です。
この構文をマスターすると、表現の幅が広がります。
so … that 〜 can’t の形に書き換え、目的語 it を忘れずに入れます。